股引の下にはふんどしを履く

お祭りなどで着る股引の下にはフンドシを履くのが良いです。
フンドシといえば、お相撲さんのイメージが強いですが、お祭用品を扱うお店にも股引とフンドシのセット商品があります。
これは、股引を履く回数が年に数回あるかないかのレベルですので、この時くらいはフンドシとしても良いと思います。

ただし、お祭り初心者には敷居が高いかもしれません。
まずフンドシの締め方がわからない可能性があります。
また股引の履き方も特殊なので、充分な練習をする必要があると思います。
そこはインターネットで調べるか、お祭りの事を良く知る、お祭り実行委員等のプロにレクチャーを頼むのが良いと思います。
フンドシを締めることの効果として何より自分がお祭りを楽しむという気持ちも大きく雰囲気がでるという効果は大きいです。

また、フンドシを締めるとよく気合が入るという意見も聞きますので、股引の下にフンドシも有りではないかと思います。
しかし股引の下にフンドシとする際は、注意が必要です。
それは、股引や半股引には前に開口部、後ろに分け目があるため、中に履いているフンドシが見えなくなるようする技術がいります。
せっかく、かっこよく格好を決めても中のフンドシが見えてしまっては効果半減といった感じです。