二十日夜祭
岩手県西磐井郡平泉町
新年1月20日に行なわれる「常行堂二十日夜祭(じょうぎょうどうはつかやさい)」
850年前に始まったと伝えられています。
法要の後に常行堂内で奉納される「延年の舞」は、唐拍子・田楽・花折・若女・老女など、
平安時代の数多くの舞を昔のままの姿で今に伝えています。
延年の舞は国指定の重要無形民俗文化財になっています。
二十日夜祭
岩手県西磐井郡平泉町
新年1月20日に行なわれる「常行堂二十日夜祭(じょうぎょうどうはつかやさい)」
850年前に始まったと伝えられています。
法要の後に常行堂内で奉納される「延年の舞」は、唐拍子・田楽・花折・若女・老女など、
平安時代の数多くの舞を昔のままの姿で今に伝えています。
延年の舞は国指定の重要無形民俗文化財になっています。
寒中みそぎ祭
北海道木古内町
1831年から続く伝統の神事「みそぎ祭」
今年も行修者と呼ばれる4人の若者が、1月13日から町内の佐女川神社に籠もり、
昼夜を問わず真水で何度も体を潔め、
15日に厳寒の津軽海峡で4体の御神体を沐浴し、
一年の豊漁・豊作を祈願します。
行修者たちがみそぎ太鼓の勇壮な音色の中、
厳寒の津軽海峡へと飛び込み、
一心に豊漁豊作を祈る姿は勇ましく高潔です。
大垂髪 (おすべらかし、おおすべらかし)
平安時代の垂れ髪が、鎌倉時代、室町時代を経て、江戸時代になると、
前髪の部分を大きく張って形作る髪型になりました。
雛人形が現代の型になったのが江戸時代だったため、
その頃の髪型である大垂髪が、
一般的な雛人形の髪型になったのです。
へトマト祭
長崎県五島市
ヘトマトは五島市福江町に伝わる民俗行事で、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
白浜神社での奉納相撲で始まり、
新婚の女性が酒樽の上に乗って行う羽根つき、
青年たちがわらで作った玉を奪い合う玉せせり、
大綱引き、長さ3mの大草履に観衆の中から見つけた娘さんを乗せて町中を練り歩き最後に城山神社に奉納する、
これら一連の行事がヘトマトと呼ばれています。
由来についての定説はありませんが、地域で行う諸々の行事を一度に行う祭りとしては、全国的に類を見ない祭りです。
ヤーヤー祭り
三重県尾鷲市
2月1日~5日
俗に喧嘩の裸祭りといわれるヤーヤ祭は、尾鷲神社の例祭です。
1日は神事がおこなわれ、2~4日の夜は白装束の若者が「チョーサじゃ」の掛け声で激しくぶつかり合う大迫力の練りが繰り広げられ、5日は道中手踊りや大名行列でにぎわいます。
野見の潮ばかり
高知県須崎市
旧暦の1月14日に開催される高知県須崎市で海の神様である竜神に無病息災と豊漁を願って行われるお祭りです。
県の無形民族文化財にも指定されている由緒あるお祭りです。
「潮ばかり」とは高さ15mほどの破竹の先端に、シダレ柳のように五色の短冊を飾りつけたものです。
「潮ばかり」を沖に運び出してが沖側へ倒れると豊漁、陸側へ倒れると豊作であると言われてます。
阿月神明祭
山口県柳井市
毎年2月11日に開催される阿月神明祭りは、
神明と呼ばれる長さ約20メートルの大鉾を御神体として行われる壮大な「火祭り」で、
国の重要無形民俗文化財に指定されています。
この神明祭は360年以上の歴史を持つ由緒ある伝統行事です。
皆さん、今日の朝食には七草粥を食べましたか?
私の家ではお餅が残ってたのでお雑煮になりました・・・
こんばんわ、カワグチです。
今日は東京の神田でとり行われる「だいこく祭り」のご紹介です。
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あけましておめでとうございます。
元旦には地元神社へ初詣に行ってきてたのですが、
バイク仲間と1月3日に豊川稲荷まで初詣ツーリングしてきました。
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