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上越市の配送情報・お祭り情報

上越市の配送情報・お祭り情報

上越市で開催されるお祭り情報をご紹介致します。
また、お祭り用品が上越市へ届くまでの最短お届け時間についてもご確認いただけます。

上越市のお祭り一覧

上越まつり

上越まつり

上越まつり

開催日時
7/23(火)前夜祭 など<高田地区>
7/24(水)各町内会お祭り広場、勇壮みこし宮入り など<高田地区>
7/25(木)本町おまつりイベント、大民踊流しなど<高田地区>
7/26(金)みこし渡御、みこし川下り、大花火大会 など<高田地区~直江津地区>
7/27(土)屋台巡行 など<直江津地区>
7/28(日)大民踊流し など<直江津地区>
7/29(月)お饌米奉納 など<直江津地区>

開催地
神社名:八坂神社
新潟県高田、直江津地区

問合せ (公社)上越観光コンベンション協会
TEL:025-543-2777
直江津駅前観光案内所
TEL:025-539-6515
高田駅前観光案内所 
TEL:025-521-5140
アクセス
●えちごトキめき鉄道「高田駅」より徒歩で5分
●えちごトキめき鉄道「直江津駅」より徒歩で5分
●北陸自動車道「上越IC」又は上信越自動車道「上越高田IC」より車で15分~20分


上越まつりとは

上越まつりの基盤となる祇園祭は歴代国司の崇敬も厚い八坂神社の祭祀で、平安時代から続く、国家安全、家運長久を願う祈願祭。
慶長19年(1614年)に藩主松平忠輝公が直江津福島城から高田城へ移ったことを機に、直江津のほとんどの社寺が高田へ移ったが、八坂神社は移らなかった。
八坂神社は高田での朱印地(神社・寺院の領地として安堵された土地)を辞退する代わりに高田へ出向いて祇園祭を行うこととなり、以降、神様からお神輿にお遷りいただき直江津・高田を巡幸するという独特の祭祀が始まり、400年続く伝統のお祭りとなった。

祭り期間中は、高田と直江津がみこしで結ばれ、19の屋台と迫力あるお饌米(おせんまい)奉納でフィナーレを向かえる。
大民踊流しや大花火大会など、各種イベントも開催される。

謙信公祭

謙信公祭

謙信公祭

開催日時
【8月20日、21日】
開催
公益社団法人 上越観光コンベンション協会
〒942-0004
新潟県上越市西本町4丁目18番12号(直江津屋台会館内)
TEL:025-543-2777
FAX:025-545-1113
新潟県知事登録旅行業 第3-383号
一般社団法人全国旅行業協会 

直江津駅前観光案内所
TEL:025-539-6515
高田駅前観光案内所
TEL:025-521-5140

上越市 魅力創造課
〒943-8601
新潟県上越市木田一丁目1番3号
TEL:025-520-5740
FAX:025-520-5853


謙信公祭とは

8月21日の謙信公みこし巡業にて祭り衣装着用

昭和戦前期から戦中、戦後と激動の時代において一度も中断されることなく、上越の人びとの手によって毎年開催されてきた。
はじめての謙信公祭は、1926年(大正15年)9月13日、当時の高田市・直江津市・春日村(いずれも現上越市)の各青年団の主催により、春日山神社で開催されました。当日は、春日山神社で祭典を行い、名士の講演、相撲、剣舞などが催されました。
謙信公祭の創設には、当時の高田市長、川合直次が強く関わりました。川合市長は、謙信公を武人としてはもとより、仏典や儒学を深く学び、和歌、茶道、能楽の趣味を持つ「人格者」としての側面にも敬意を表していました。
戦前の謙信公祭については、武人としての謙信公の評価が強まる中で軍国的な雰囲気がまとわりつきますが、単なる軍人としての精神性だけでなく、川合市長が提唱した謙信公の「人間性」を讃えるという価値観こそが、戦後も謙信公祭が続いてきた力となっている。
地元には、戦国大名が割拠した動乱の時代においても、謙信公は、一年に一度だけ民衆を春日山城に招き入れ、日頃の労をねぎらったという言い伝えが残っており、こうしたことが謙信公祭を行うきっかけになったともいわれている。

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