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祭り用品の洗い方って?

祭用品の中でも、藍で染めた製品は非常にナイーブなため、取扱いには注意が必要です。染料の特殊な祭用品は、使い続けて馴染んでくると大分使い勝手が良くなりますが、購入したばかりの頃は軽めに洗って干さなくてはなりません。新品の祭用品を袋から取り出して手に取った段階で指先に藍の染料が付着する事もあるため、商品を手に入れたらすぐに洗って下さい。この時の祭り用品の洗い方は、特に泥や雑菌は付着していないため洗剤は一滴も入れない方が無難です。染料を馴染ませて、祭り用品の色合いを少し鮮やかめにする事が目的ですので、軽く水で洗う程度で十分です。洗いや脱水の時間設定は短めにし、洗濯機を回し終わった合図が鳴ったらすぐに祭り用品を取り出して干しましょう。軽く洗うと言う意味では、優しく手もみで洗う方法も悪くはありません。お風呂場で桶に付けて洗ったり、洗面所の排水溝に蓋をして水を貯めて洗うやり方でも構いません。ただこの場合、おまつり用品の素材である大量の藍が手に付いてしまうため、作業後は綺麗に手を洗う必要があります。買ってすぐに洗濯し、おまつり用品として実際に使った後も、洗い過ぎにだけは気を付ける事を覚えておいて下さい。一度、事前に洗っているからと言って完全に藍が馴染んだ訳ではありませんので、こうしたおまつり用品は買ってから2〜3年の内は特に簡単な洗いで終わらせましょう。

藍染のまたひきや腹がけは高級な祭り用品の代物として有名ですが、適切な洗い方を知らないとすぐに傷めてしまう事があります。洗濯機や乾燥機と言った機械は一切使用せず、手で揉み洗いする事を推奨する祭り用品のお店もありますが、必ずしもそれが正しいとは言い切れません。何故なら、揉み洗いはその人のこすり方や強さ、水へ浸ける時間等に左右されやすいからです。揉み洗いに慣れていない方は現代人なら特に多いですし、全体的に均等に祭り用品を洗う必要もあって、意外と技術を要します。また、冬場は冷たい水が苦手な方はお湯を出して祭用品を洗いますが、暖かい水は染料の脱色を促すため逆効果となります。寒い時期は特に、祭用品は洗濯機の中で回すのが適切と言う事になります。機械を使えば、全体的に均一な洗い方が出来るので、祭用品の色にムラが生じにくくなると言うメリットもあります。手洗いに慣れている上手な方でない限りは、祭用品は機械に頼ってしまうのが正解です。ただ、洗濯機だと十分に染料の黒い部分が出切らない事も多いので、2回に分けて洗うとより快適におまつり用品を着こなせるようになります。おまつり用品は、買ってからしばらくの間は色が脱色しやすい状態が続いていますが、これは決して不良品と言う事ではありません。そう言う特性を持ったおまつり用品である事を理解した上で、上手に使いこなして行きましょう。

祭用品は普段の衣類と同じような感覚で扱うと失敗しやすい傾向にあり、洗う上で多くの注意点を知っておく必要があります。例えば、祭用品を晴れ着のような感覚で扱う人は、クリーニングに出してきっちり洗っておこうとする人がいます。しかし、それがもし藍染めの祭用品だとしたら、お店選びを徹底する必要があります。クリーニングのお店と言うのは全国にいくつも存在しており、技術も知識もまばらです。藍染め祭り用品の特徴を知らず、そのままドライで洗ってしまう事例もあるため、専用の洗い方を熟知している店舗を探す必要があります。祭り用品を自分の家で洗う場合でも、ただ洗剤を入れないようにすれば問題ないと言う訳ではありません。中でも藍染めの袢纏や法被と言った上着系統の祭り用品に関しては、洗わない事が勧められる程、繊細な特徴を持っています。何故かと言うと、袢纏や法被には白い文字や模様が入っています。この部分に藍が色移りしたり、白い部分が破けてしまうケースも少なくありません。もし、おまつり用品に汚れが付いてしまったらほんの少しだけ水分を含んだふきんで拭いてあげて下さい。除菌のウエットティッシュを使うと菌を取り除けて一石二鳥ですが、これも水分を付け過ぎないように注意しつつ、部分的に擦る程度に留めて下さい。いくら繊細なおまつり用品と言っても全く洗わないのでは不衛生ですから、除菌用のスプレーを少し振りかけるなどの対策は有効です。ただし、そうした洗いを済ませた後はおまつり用品を入念に陰干しで乾燥させて下さい。

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