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お祭り用品の橋本屋雪駄・草履【雪駄の履き方・選び方】なんで「雪」の字が入っているの?平安からはじまる雪駄の歴史

【雪駄の履き方・選び方】なんで「雪」の字が入っているの?平安からはじまる雪駄の歴史

みなさんは、草履(ぞうり)と雪駄(せった)を見分けられますか?

草履や雪駄を買いたい時に靴売り場やネット販売で見ると、まず一緒のカテゴリーとして分類されていますよね?

世間一般で同等に扱われてしまいがちな、似ている2つの履物ですが、実は別物なんです!

両者が生まれた歴史的背景を見ると、その使用シーンや目的も違うんです。

しかし、何が草履で何が雪駄なんでしょうか?
一体どこが決定的に違うのでしょうか?

間違ったものを購入して履いてしまわないように、この機に草履と雪駄を区別できるようにしておきましょう。

それでは、【草履・雪駄の歴史と解説と使い方】について「橋本屋祭館」の黒田専務に紹介していただきましょう!

草履は女性用?雪駄は男性用?カタチで見分ける近代の草履と雪駄の違い

履物という大きい括りがあります。その中に草履があり、草履の中に一部雪駄があります。

はい、それでは早速、【草履・雪駄の歴史と詳しい解説と使い方】ということでお話させていただきます。
「橋本屋祭館」の専務、黒田と申します。よろしくお願いいたします。

最初に、草履と雪駄の違いについて少しお話しさせていただきます。

まず履物という大きいくくりがありまして、その中に草履があります。
そして「草履の内訳として雪駄がある」と考えていただければよろしいかと思います。

近年では草履と言うと、ほぼほぼ女性用のこういう「小判型」のものを草履と呼んでいます。

近年では草履で探した場合は、女性用の小判形のものをほぼ草履と言います。

この形のものは、まず雪駄とは言いませんね。

まあ、私は祭用品のことについて話をさせてもらってるわけですが、基本的には「草履」と言うと和装用(着物)や女性用のものを指しておりますね。

基本的には和装用と女性用のものが今のところは草履と言われています。

いわゆる「雪駄」というのは、どちらかというと男性用になりますね。

雪駄というものは、男性のものを雪駄と言われていますが、女性用の雪駄もあります。

もちろん女性用の雪駄もありますよ。サイズが違うだけでね。
ただ、一般的に雪駄というと圧倒的に男性ものを指すことが多いでしょうね。

でも草履と雪駄のそもそもの違いは、形でも履く人の性別でもないんですよ。
見分け方のポイントは「底」にあるんです!

雪駄の元となった草履の歴史は「平安時代」からはじまります

草履というものは草を履くと書きます。ほぼほぼ実はわらじやわら草履が一番最初に履かれたものだと思われます。

雪駄の由来をお伝えする前に、日本での履物の歴史のお話をしますね。
私も歴史に詳しいわけじゃないんですけども、きっと足袋からの流れて草履、そして雪駄という風にだんだんと変化して来たんだと思うんでね。

まず、平安時代に「しとうず」という名の足袋の原型が登場するわけなんですけども。
こちらは動物の皮で作った室内履きの靴で、貴族の間で使われていたんです。

今ですと室外履きとして地下足袋がありますけど、その頃はまだありませんのでね。
下層役人や庶民が使う履物は「草鞋(ワラジ)」が多かったんです。

草履というものは草を履くと書きます。ほぼほぼ実はわらじやわら草履が一番最初に履かれたものだと思われます。

ワラジっていうのは、こういうものです。
その名の通り「ワラ」で編まれたものですね。

しかし、このワラジっていうのは履く時にはヒモで縛らなきゃなりませんから、履くのに非常に時間がかかるんです。

ですから、脱ぎ履きが簡単にできるように「鼻緒(はなお)」が付いた「草履(ぞうり)」に移り変わっていったんでしょうね。

もともとは草履の底が皮で出来ているのが「雪駄」です

竹皮草履に牛革を貼ったものが雪駄と言われるようになったと聞いております。

草履(ぞうり)というのは、草を履くというふうに書きますよね。

こういうものが、多分一番最初に履かれたものだと思います。
もともと草履もワラジと同じく「ワラ」で作られたものですね、はい。

当然ながら草履の裏もワラなので、水で濡れた地面を歩くと非常に滑りやすいんです。
ですから、その点を改良して草履の底に皮を貼り付けたのが「雪駄」なんですよ。

それでは「いつ」「誰が」、草履の底に皮を貼り付けて雪駄をつくったのかということなんですけれども、これは諸説ありますね。

一説には「丿貫(へちかん)」という名の千利休の知人が「水をうった道を歩いても滑らないように」と竹皮草履に牛革を貼って作ったとされますね。

一方では、千利休その人が発明したっていう話もありますけども。

とにかく、利休は茶会で必ず雪駄を履いていたようですね。
ですから現在でも、お茶の家元では雪駄を履くんだっていう話です。

雪の上を歩くから「雪駄」?

草履じゃなく下駄を履いていたとしても、雪が積もると下駄の間に雪が詰まって非常に歩きにくかったでしょうからね。

底に牛や馬の革を貼った雪駄なら下駄のように雪に沈むことなく、滑らずに歩けて重宝したんだと思いますよ。

ちなみに雪駄という名前の由来は「席駄(せきだ)」から来ているって言いますね。
「席」というのは「むしろ」を指していて「竹や草で編んだもの」という意味があります。

そして「駄」は「履物」のことです。これらを合わせて「席駄」と呼んでいたのが、音が変化して「せった」になったと聞いております。

「雪駄」というのは当て字で、雪の上で履くからという理由でそう書くようになったようですね。

もっと詳しく知りたい人は「雪駄の名前の由来」を御覧ください>

時代の変化により、昔ながらの伝統的な雪駄の歴史は幕を閉じようとしています

高級物の牛革の雪駄には、踵部分に馬蹄型か、テクタ型の金具が打ち込まれている物がございます。

かかとに金具が付いた雪駄は土の上を歩く時はチャラチャラと格好よかったんですけども、今は道がアスファルトですからね。ガチャガチャ音がうるさいんです。

妙な話ですが、もともと滑り止めとして考案されたかかと部分の金具なんですけども、アスファルトの上を歩くと非常に滑りやすいんですよ。

ですから最近の実用的な雪駄には、ほとんど金具はついていませんね。

今でも牛革の高級な雪駄には、かかとに金具がついているものはありますよ。
ただ現代のものは「馬蹄型(ばていがた)」や「テクタ型」と呼ばれるもので、江戸時代のような「ベタガネ型」や「チャラガネ型」は、まず無いですね。

もともと雪駄は関西方面で盛んに作られていたもので、特に愛知県津島市なんかは全国の雪駄の半分以上を生産していたんですよ。

それが、伝統的な雪駄が作れる職人さんがどんどん減ってきてしまって、2010年には雪駄の製作所も閉鎖されてしまったんですよね。
ですからチャラガネ付きの雪駄を作れる職人さんは、残念ですが今はあまりいないんです。

革底とかかとの金具以外の「草履と雪駄の違い」は、丈夫さや防水性だったんですけども、最近の草履は防水にも優れているんで、ほとんど差がありませんね。

今でも見分けられる方法は、横から見たときの厚みですね。
草履は強度を増すために「重ね芯」が多く使われているんですが、裏面に革を貼った雪駄は 分厚くする必要がなかったんでね。

現代じゃあ雪駄は、力士や神主なんかの特別な職種の人でない限り、男性が成人式なんかの正式な場で和服に合わせて履く物っていうイメージがありますよね。

でも、祭りに参加する人間にとっては「足袋&雪駄」は欠かせない祭り衣装の一部なんですよ!

以上【草履・雪駄の歴史と詳しい解説と使い方】ということでお話させていただきました。 ありがとうございます!

もっと詳しく知りたい人は「雪駄の歴史とは?」を御覧ください>

基現在の雪駄は、ビニール素材やゴムでできた安価でカジュアルなものが主流です。
昔ながらの竹皮で編まれたベタガネ付きの雪駄というのは、もうあまり目にすることはありませんよね。

しかし、今でも伝統的な雪駄作りは継承されているので、探せば見つかると思いますよ!

さあ、あなたはゴム底の雪駄でカジュアルにキメますか?
それともかかとにベタガネを打ち付けた牛革底の雪駄でチャラチャラと粋にいきますか?

みなさんは、草履(ぞうり)と雪駄(せった)を見分けられますか?

草履や雪駄を買いたい時に靴売り場やネット販売で見ると、まず一緒のカテゴリーとして分類されていますよね?

世間一般で同等に扱われてしまいがちな、似ている2つの履物ですが、実は別物なんです!

両者が生まれた歴史的背景を見ると、その使用シーンや目的も違うんです。

しかし、何が草履で何が雪駄なんでしょうか?
一体どこが決定的に違うのでしょうか?

間違ったものを購入して履いてしまわないように、この機に草履と雪駄を区別できるようにしておきましょう。

それでは、【草履・雪駄の歴史と解説と使い方】について「橋本屋祭館」の黒田専務に紹介していただきましょう!

草履は女性用?雪駄は男性用?カタチで見分ける近代の草履と雪駄の違い

履物という大きい括りがあります。その中に草履があり、草履の中に一部雪駄があります。

はい、それでは早速、【草履・雪駄の歴史と詳しい解説と使い方】ということでお話させていただきます。
「橋本屋祭館」の専務、黒田と申します。よろしくお願いいたします。

最初に、草履と雪駄の違いについて少しお話しさせていただきます。

まず履物という大きいくくりがありまして、その中に草履があります。
そして「草履の内訳として雪駄がある」と考えていただければよろしいかと思います。

近年では草履と言うと、ほぼほぼ女性用のこういう「小判型」のものを草履と呼んでいます。

近年では草履で探した場合は、女性用の小判形のものをほぼ草履と言います。

この形のものは、まず雪駄とは言いませんね。

まあ、私は祭用品のことについて話をさせてもらってるわけですが、基本的には「草履」と言うと和装用(着物)や女性用のものを指しておりますね。

基本的には和装用と女性用のものが今のところは草履と言われています。

いわゆる「雪駄」というのは、どちらかというと男性用になりますね。

雪駄というものは、男性のものを雪駄と言われていますが、女性用の雪駄もあります。

もちろん女性用の雪駄もありますよ。サイズが違うだけでね。
ただ、一般的に雪駄というと圧倒的に男性ものを指すことが多いでしょうね。

でも草履と雪駄のそもそもの違いは、形でも履く人の性別でもないんですよ。
見分け方のポイントは「底」にあるんです!

雪駄の元となった草履の歴史は「平安時代」からはじまります

草履というものは草を履くと書きます。ほぼほぼ実はわらじやわら草履が一番最初に履かれたものだと思われます。

雪駄の由来をお伝えする前に、日本での履物の歴史のお話をしますね。
私も歴史に詳しいわけじゃないんですけども、きっと足袋からの流れて草履、そして雪駄という風にだんだんと変化して来たんだと思うんでね。

まず、平安時代に「しとうず」という名の足袋の原型が登場するわけなんですけども。
こちらは動物の皮で作った室内履きの靴で、貴族の間で使われていたんです。

今ですと室外履きとして地下足袋がありますけど、その頃はまだありませんのでね。
下層役人や庶民が使う履物は「草鞋(ワラジ)」が多かったんです。

草履というものは草を履くと書きます。ほぼほぼ実はわらじやわら草履が一番最初に履かれたものだと思われます。

ワラジっていうのは、こういうものです。
その名の通り「ワラ」で編まれたものですね。

しかし、このワラジっていうのは履く時にはヒモで縛らなきゃなりませんから、履くのに非常に時間がかかるんです。

ですから、脱ぎ履きが簡単にできるように「鼻緒(はなお)」が付いた「草履(ぞうり)」に移り変わっていったんでしょうね。

もともとは草履の底が皮で出来ているのが「雪駄」です

竹皮草履に牛革を貼ったものが雪駄と言われるようになったと聞いております。

草履(ぞうり)というのは、草を履くというふうに書きますよね。

こういうものが、多分一番最初に履かれたものだと思います。
もともと草履もワラジと同じく「ワラ」で作られたものですね、はい。

当然ながら草履の裏もワラなので、水で濡れた地面を歩くと非常に滑りやすいんです。
ですから、その点を改良して草履の底に皮を貼り付けたのが「雪駄」なんですよ。

それでは「いつ」「誰が」、草履の底に皮を貼り付けて雪駄をつくったのかということなんですけれども、これは諸説ありますね。

一説には「丿貫(へちかん)」という名の千利休の知人が「水をうった道を歩いても滑らないように」と竹皮草履に牛革を貼って作ったとされますね。

一方では、千利休その人が発明したっていう話もありますけども。

とにかく、利休は茶会で必ず雪駄を履いていたようですね。
ですから現在でも、お茶の家元では雪駄を履くんだっていう話です。

雪の上を歩くから「雪駄」?

草履じゃなく下駄を履いていたとしても、雪が積もると下駄の間に雪が詰まって非常に歩きにくかったでしょうからね。

底に牛や馬の革を貼った雪駄なら下駄のように雪に沈むことなく、滑らずに歩けて重宝したんだと思いますよ。

ちなみに雪駄という名前の由来は「席駄(せきだ)」から来ているって言いますね。
「席」というのは「むしろ」を指していて「竹や草で編んだもの」という意味があります。

そして「駄」は「履物」のことです。これらを合わせて「席駄」と呼んでいたのが、音が変化して「せった」になったと聞いております。

「雪駄」というのは当て字で、雪の上で履くからという理由でそう書くようになったようですね。

もっと詳しく知りたい人は「雪駄の名前の由来」を御覧ください>

時代の変化により、昔ながらの伝統的な雪駄の歴史は幕を閉じようとしています

高級物の牛革の雪駄には、踵部分に馬蹄型か、テクタ型の金具が打ち込まれている物がございます。

かかとに金具が付いた雪駄は土の上を歩く時はチャラチャラと格好よかったんですけども、今は道がアスファルトですからね。ガチャガチャ音がうるさいんです。

妙な話ですが、もともと滑り止めとして考案されたかかと部分の金具なんですけども、アスファルトの上を歩くと非常に滑りやすいんですよ。

ですから最近の実用的な雪駄には、ほとんど金具はついていませんね。

今でも牛革の高級な雪駄には、かかとに金具がついているものはありますよ。
ただ現代のものは「馬蹄型(ばていがた)」や「テクタ型」と呼ばれるもので、江戸時代のような「ベタガネ型」や「チャラガネ型」は、まず無いですね。

もともと雪駄は関西方面で盛んに作られていたもので、特に愛知県津島市なんかは全国の雪駄の半分以上を生産していたんですよ。

それが、伝統的な雪駄が作れる職人さんがどんどん減ってきてしまって、2010年には雪駄の製作所も閉鎖されてしまったんですよね。
ですからチャラガネ付きの雪駄を作れる職人さんは、残念ですが今はあまりいないんです。

革底とかかとの金具以外の「草履と雪駄の違い」は、丈夫さや防水性だったんですけども、最近の草履は防水にも優れているんで、ほとんど差がありませんね。

今でも見分けられる方法は、横から見たときの厚みですね。
草履は強度を増すために「重ね芯」が多く使われているんですが、裏面に革を貼った雪駄は 分厚くする必要がなかったんでね。

現代じゃあ雪駄は、力士や神主なんかの特別な職種の人でない限り、男性が成人式なんかの正式な場で和服に合わせて履く物っていうイメージがありますよね。

でも、祭りに参加する人間にとっては「足袋&雪駄」は欠かせない祭り衣装の一部なんですよ!

以上【草履・雪駄の歴史と詳しい解説と使い方】ということでお話させていただきました。 ありがとうございます!

もっと詳しく知りたい人は「雪駄の歴史とは?」を御覧ください>

基現在の雪駄は、ビニール素材やゴムでできた安価でカジュアルなものが主流です。
昔ながらの竹皮で編まれたベタガネ付きの雪駄というのは、もうあまり目にすることはありませんよね。

しかし、今でも伝統的な雪駄作りは継承されているので、探せば見つかると思いますよ!

さあ、あなたはゴム底の雪駄でカジュアルにキメますか?
それともかかとにベタガネを打ち付けた牛革底の雪駄でチャラチャラと粋にいきますか?

この記事を書いた人

(株)橋本屋祭館 専務 黒田典男

名前が典男ですので、まさに祭典男なんです。(*^^*)
お婆ちゃんが日本神道を信心していた影響もあり、祭館のミッションでもある【日本をお祭りで元気にする!】べく、この名をつけて頂いたと信じております(爆)(^_^)v

日本中の神社のお祭りを生涯かけて巡ってみたいと思うもうじき還暦の親爺です。
子供二人、孫も二人、嫁も一人(爆)の平凡な祭好き、らーめん好きな爺です。愛❤️感謝