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雪駄鼻緒の選び方!

雪駄の鼻緒は、触り心地と素材から選ぶ事も重要です。素材が荒くて肌に優しくないものだと、皮膚に触れて軽い炎症を起こす事もあります。優しく肌触りの良い素材を選ぶだけで、何倍にも履き心地の良い雪駄になります。通常の靴とは違って、足上部の皮膚との接触面が狭いため、圧力も掛かりやすい特徴があります。だからこそ、肌に優しい工夫のされた素材を選んで下さい。肌に触れても切迫感を感じさせないのが、中綿入りの鼻緒です。これならジャストフィットのサイズを選んでも窮屈に感じませんし、鼻緒を付けた皮膚に跡が残るような事もありません。特に下駄や草履を履いた経験のない方が硬い鼻緒を選んでしまうと、その違和感に悩まされてしまうかもしれません。初めて雪駄を履くと言う人にも向いています。中には裏側の皮膚との接触面のみ柔らかい素材に加工したものや、ポリエステル等の化学繊維やシルクを用いた鼻緒もあります。また、素材以外にも鼻緒の太さや形にも注目してみましょう。太くて面積の大きい方が圧力が分散されやすいため、負荷を感じにくい傾向にあります。小さくて素材に配慮していない鼻緒は逆に注意しましょう。肌敏感な方は特にこの肌触りに注目して選ぶと、失敗のない買い物が出来るでしょう。

雪駄に使われる鼻緒は男性用・女性用でその特徴が随分と違いますが、特に男性用は柄のプリントされたものがよく使われています。柄と言ってもそれ程派手ではなく、色も濃くて地味めなものが多くを占めています。無地やストライプ柄(縞模様)のシンプルなものを始め、和風な柄がたくさん使われています。藍染めなどの昔から受け継がれて来た伝統的な文化が応用された柄もあるため、地域によってその取り扱いが異なる事もあります。地元にゆかりのある伝統的な柄や模様があれば、それを使うのがふさわしいと言えるでしょう。女性は花を連想させるような色の染め方をしている鼻緒が主流となっています。実際に「草木染め」と呼ばれる染め方も採用されており、華やかで美しい色の鼻緒がたくさんあります。高級な製品になると、豪華さを感じさせるオシャレな紋様が入っていたり、シルクを贅沢に使ったものもあります。こうした豊富なバリエーションを見ていると、鼻緒を先に選んで後から下駄を選ぶと言う買い方も悪くありません。実際にそうした買い方の案内をしている店舗もありますので、雪駄の下駄部分と鼻緒で切り離して分けて考えるのも良いでしょう。そうすれば、世界に一つだけのオリジナル雪駄が手に入ります。

お祭り時期によく使われる雪駄ですが、衣装で目立ちたいなら鼻緒選びにもこだわってみましょう。単色で無地の鼻緒もかなり普及していますが、お祭りならば場を盛り上げるために一風変わった個性的なものを履いてみましょう。鹿児島県で受け継がれている伝統的な大島紬の模様は個性的で、周りとは違う高級感を漂わせています。このように、地域の伝統的な和装作りの現場で作られているデザインは個性的なものが多いので、歴史や文化を細かく調べて探って行くのも面白いでしょう。麻織物として有名な新潟の小千谷縮も独特の風合いが感じられます。他には、格子状のデザインも目を引きます。鼻緒の左右で対称的なデザインになっているので、インパクト抜群です。蛇や牛の皮を使った鼻緒もあり、まさに雪駄の枠を超えたような奇抜な雰囲気を演出させる事も出来ます。目立つと言うだけでなく、本格的な絹糸を使った高級感のある大人な鼻緒も選べます。ファッションは足元からと言う言葉が現代にもあるように、雪駄の鼻緒が表現する部分は決して小さくありません。お祭りのモチーフや雰囲気を含めながら、全体的にコーディネートしてみましょう。まずは様々な種類の鼻緒を目で見て、そこから愛着の湧くような自分だけの鼻緒と雪駄を選んでみて下さい。