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お祭り用品の橋本屋股引正しく履かないとカッコ悪い!お祭りで大活躍の股引の正しい履き方を伝授

正しく履かないとカッコ悪い!お祭りで大活躍の股引の正しい履き方を伝授

股引といえば日本の伝統的なボトムスで、お祭りにも欠かせないアイテムの1つです。
お祭りでよく使われる衣装ですが、日本では昔から便利な下着として様々な場面で利用されてきました。

黒や紺色、白などシンプルな色で販売されていて、ヒモタイプやゴムタイプなどいくつかの種類があります。

そんな股引ですが、祭りで履く際には正しい履き方を覚えておきたいですね。
毎年訪れるお祭りですから覚えておくのは早いほうがいい!

特にヒモタイプの股引は履き方がややこしく、間違えた着方をすると非常にカッコ悪くなってしまいます。

ここでは、橋本屋祭館の黒田専務に正しい股引の履き方を教えてもらいましょう。

ズボンの履き方とはまるで違う!フィット感を大切にしたい粋なあなたにはヒモタイプの股引

ズボンの履き方とはまるで違う!フィット感を大切にしたい粋なあなたにはヒモタイプの股引

こんにちは。橋本屋祭館の専務の黒田です。

お祭りで履く股引ですが、やはりお祭りでは股引を粋にカッコよく履かなきゃいけません。ということで、今回は正しい股引の履き方を紹介していきます。

股引にはゴムタイプやヒモタイプといった種類がありますが、今回はヒモが2本伸びているヒモタイプの履き方について説明していきます。

ヒモタイプの股引はあまり見たことない方もいるでしょうし、履いたことない人も多いんじゃないでしょうかね。

橋本屋祭館では履きやすいゴムタイプの股引も人気ではありますが、よりフィット感が欲しい方にはヒモタイプがおすすめですね。

ヒモタイプの股引は難しいわけではありませんが、履き方がややこしいので、購入される前にこの動画でしっかりと正しい履き方を覚えていただきたいですね。

最初にお伝えしておきたいのが、股引の向きについてです。

この股引は向きを間違えるといけないので、まずは股引の向きから注意しましょう。
股引の足を入れる穴が大きくあいているところが後ろ側です。

穴が空いていない部分が前側になるので、履く前に確認してください。

穴が空いていない部分が前側になるので、履く前に確認してください。

はじめに向きをチェックしないと正しく履けないので気を付けてくださいね。

はじめに向きをチェックしないと正しく履けないので気を付けてくださいね。

まずは股引に両足を入れます

まずは股引に両足を入れます

まずは右足部分の穴に足を通しましょう。

股引には2本のヒモがついていますが、股引のヒモの長いほうに右足、ヒモの短い方に左足を入れると覚えておけば迷うこともないでしょう。

右足部分に足を通したあとは、そのまま左足を穴に通していきます。

両足を通したら股引の前の上部分をクッと腰の上まで引っ張ってあげます。
できるだけ生地を上に引っ張るのがポイントです。

ここでしっかり上げないとビシッとカッコよく股引を着れませんからね。引っ張らないとあとでユルみが出てしまいます。

足を通したらすぐにユルみをなくしましょう。
カッコよく履くっていうのが今回の履き方のポイントですから、ビシッと着れるようにしてくださいね

両足を入れたあとはお尻を股引で囲いましょう

両足を入れたあとはお尻を股引で囲いましょう

上部分を腰の上まであげたあとは、露出している右側のお尻部分を股引で囲いましょう。

囲う時のポイントはピッタリ体にフィットさせることです。

股引をグッとあげれば体にピタッとくっつけることができます。
お尻に食い込むくらい上に引っ張ってもいいでしょう。
股引はゆるーくではなくピタッと着るのが粋でカッコいいですからね。

右側のお尻を囲ったあとは股引のヒモが体の前側にきます。

右側のお尻を囲ったあとは股引のヒモが体の前側にきます。

そのヒモを前側の股のところにある「あわせめ」の間に通しましょう。
穴から手をツッコんでヒモを引っ張ると通しやすいです。

次は左側です。左側も右側と同じくお尻を囲います。

次は左側です。左側も右側と同じくお尻を囲います

左側のお尻を囲ったあとはヒモをわきで蝶結び等で縛ってください。しっかり縛って股引がゆるまないようにしてくださいね。

股引をひっぱり上げてまっすぐ平らに調整する

股引をひっぱり上げてまっすぐ平らに調整する

この股引ですが、お尻が小さい方は股引が上にあがってしまうことがありますね。

股引が上がりすぎると格好が悪いんで、一度股引を上げたあとは余った上の部分を折り曲げてクルクルと巻き込んで、平らになるように整えます。

調整することで粋でカッコいい見た目になりますよ。

また、人によっては一回り小さいサイズを選ぶという手もあります。

例えばヤマタ印の股引ですとMサイズとSサイズでは総丈が4センチも変わり、股下や股周りも数センチ変わります。

サイズを1つ下げるだけでも、ユルみをおさえることができますよ。

次の注意点として、股引の向きが履くときにズレることがあります。

股引の向きが履くときにズレることがあります。

ズレているとカッコ悪い見た目になってしまいますから。履いたあとは股引の角度が真っすぐになるように引っ張って調整してくださいね。

ピタッと体にフィットすることが大事!股引の履き方でカッコよさは決まる!

ピタッと体にフィットすることが大事!股引の履き方でカッコよさは決まる!

大事なポイントは、ピタッと体にフィットするように履くことです。
太もも部分はピチピチになるくらいのサイズ感が粋でカッコいい履き方とされていますね。

また股引の丈は「くるぶし」が出るくらいになるように履くのがベストです。長すぎても短すぎてもカッコ悪い見た目になっちゃうので気を付けてください。

なによりも大切なのは股引のサイズです。サイズが大きすぎると履き方に気をつけてもブカブカになってしまいますから、事前に自分のサイズ確認をしておくことが大切ですよ。

橋本屋ですと総丈98センチのSSサイズから総丈113センチの3Lサイズまで細かく股引のサイズ分けがされているので、自分に合ったサイズを選びやすいはずです。

以上が股引の正しい履き方になります。

お祭りでカッコ良く粋に股引を履きたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
ありがとうございました。

もっと知りたい人は「橋本屋の股引の商品」を御覧ください>

橋本屋祭館ではヤマタ印のストレッチ股引が人気

橋本屋祭館ではヤマタ印のストレッチ股引が人気

橋本屋祭館では「江戸一」や「祭矢」など様々なブランドの股引をご用意しております。

その中でも「ヤマタ印」のストレッチ股引は一番の人気商品です。
大人用でSSサイズから3Lサイズまでご用意しております。
SSサイズは総丈98センチで3Lサイズになると総丈113センチになります。
他にも「股下」、「股周り」などサイズ選びに重要なポイントがあるので購入前に確認しておいてくださいね。

もっと知りたい人は「詳しいサイズが分かる!選び方ガイド」を御覧ください>

股引はユルみなくピタッと体に合った着方がカッコいい着方ですので、大きいサイズを選んで見た目がカッコ悪くならないように注意してください。

カラーは黒が人気ですね。他のカラーには紺色や白なんかもありますが、黒は定番のカラーで汚れなんかも目立ちにくいです。

股引で一番人気のブランドであるヤマタ印は1999年から大切に企画してきた橋本屋のオリジナルブランドです。

今回ご紹介したヒモタイプの他に、ゴムタイプも販売していて、自分に合ったタイプを選ぶことができます。

よりフィット感のある股引が欲しい場合は「ヒモタイプ」がおすすめです。

また、橋本屋祭館では大人用だけではなく、子供用の股引もご用意しております。
サイズは0才から履ける0号から16才頃まで履ける9号まであるんで、子供用も細かいサイズ選びが可能です。

子供用の股引は履きやすいゴムタイプが人気で、しゃがんだり走ることも多いお祭りでも履きやすいのが特徴です。
ご家族で股引を揃えたい方には、大人用と合わせておすすめいたします!

もっと知りたい人は「人気No.1のヤマタ印の股引」を御覧ください>

もっと知りたい人は「子供用股引」を御覧ください>

ヒモタイプの股引は履き方に慣れるまで苦戦するかもしれませんが、慣れてしまえばすぐに履きこなすことができます。

正しい履き方のポイントは、自分の体のサイズに合った股引を選ぶことと、体にフィットするようにユルませずにピチッと履くことです。

お祭りを楽しむためには気持ちも大切ですが、身だしなみも気を付けなければいけません。
股引をカッコ良く履くことができれば、動きも軽やかになり、お祭りをさらに楽しむことができるでしょう。

股引といえば日本の伝統的なボトムスで、お祭りにも欠かせないアイテムの1つです。
お祭りでよく使われる衣装ですが、日本では昔から便利な下着として様々な場面で利用されてきました。

黒や紺色、白などシンプルな色で販売されていて、ヒモタイプやゴムタイプなどいくつかの種類があります。

そんな股引ですが、祭りで履く際には正しい履き方を覚えておきたいですね。
毎年訪れるお祭りですから覚えておくのは早いほうがいい!

特にヒモタイプの股引は履き方がややこしく、間違えた着方をすると非常にカッコ悪くなってしまいます。

ここでは、橋本屋祭館の黒田専務に正しい股引の履き方を教えてもらいましょう。

ズボンの履き方とはまるで違う!フィット感を大切にしたい粋なあなたにはヒモタイプの股引

ズボンの履き方とはまるで違う!フィット感を大切にしたい粋なあなたにはヒモタイプの股引

こんにちは。橋本屋祭館の専務の黒田です。

お祭りで履く股引ですが、やはりお祭りでは股引を粋にカッコよく履かなきゃいけません。ということで、今回は正しい股引の履き方を紹介していきます。

股引にはゴムタイプやヒモタイプといった種類がありますが、今回はヒモが2本伸びているヒモタイプの履き方について説明していきます。

ヒモタイプの股引はあまり見たことない方もいるでしょうし、履いたことない人も多いんじゃないでしょうかね。

橋本屋祭館では履きやすいゴムタイプの股引も人気ではありますが、よりフィット感が欲しい方にはヒモタイプがおすすめですね。

ヒモタイプの股引は難しいわけではありませんが、履き方がややこしいので、購入される前にこの動画でしっかりと正しい履き方を覚えていただきたいですね。

最初にお伝えしておきたいのが、股引の向きについてです。

この股引は向きを間違えるといけないので、まずは股引の向きから注意しましょう。
股引の足を入れる穴が大きくあいているところが後ろ側です。

穴が空いていない部分が前側になるので、履く前に確認してください。

穴が空いていない部分が前側になるので、履く前に確認してください。

はじめに向きをチェックしないと正しく履けないので気を付けてくださいね。

はじめに向きをチェックしないと正しく履けないので気を付けてくださいね。

まずは股引に両足を入れます

まずは股引に両足を入れます

まずは右足部分の穴に足を通しましょう。

股引には2本のヒモがついていますが、股引のヒモの長いほうに右足、ヒモの短い方に左足を入れると覚えておけば迷うこともないでしょう。

右足部分に足を通したあとは、そのまま左足を穴に通していきます。

両足を通したら股引の前の上部分をクッと腰の上まで引っ張ってあげます。
できるだけ生地を上に引っ張るのがポイントです。

ここでしっかり上げないとビシッとカッコよく股引を着れませんからね。引っ張らないとあとでユルみが出てしまいます。

足を通したらすぐにユルみをなくしましょう。
カッコよく履くっていうのが今回の履き方のポイントですから、ビシッと着れるようにしてくださいね

両足を入れたあとはお尻を股引で囲いましょう

両足を入れたあとはお尻を股引で囲いましょう

上部分を腰の上まであげたあとは、露出している右側のお尻部分を股引で囲いましょう。

囲う時のポイントはピッタリ体にフィットさせることです。

股引をグッとあげれば体にピタッとくっつけることができます。
お尻に食い込むくらい上に引っ張ってもいいでしょう。
股引はゆるーくではなくピタッと着るのが粋でカッコいいですからね。

右側のお尻を囲ったあとは股引のヒモが体の前側にきます。

右側のお尻を囲ったあとは股引のヒモが体の前側にきます

そのヒモを前側の股のところにある「あわせめ」の間に通しましょう。
穴から手をツッコんでヒモを引っ張ると通しやすいです。

次は左側です。左側も右側と同じくお尻を囲います。

次は左側です。左側も右側と同じくお尻を囲います。

左側のお尻を囲ったあとはヒモをわきで蝶結び等で縛ってください。しっかり縛って股引がゆるまないようにしてくださいね。

股引をひっぱり上げてまっすぐ平らに調整する

股引をひっぱり上げてまっすぐ平らに調整する

この股引ですが、お尻が小さい方は股引が上にあがってしまうことがありますね。

股引が上がりすぎると格好が悪いんで、一度股引を上げたあとは余った上の部分を折り曲げてクルクルと巻き込んで、平らになるように整えます。

調整することで粋でカッコいい見た目になりますよ。

また、人によっては一回り小さいサイズを選ぶという手もあります。

例えばヤマタ印の股引ですとMサイズとSサイズでは総丈が4センチも変わり、股下や股周りも数センチ変わります。

サイズを1つ下げるだけでも、ユルみをおさえることができますよ。

次の注意点として、股引の向きが履くときにズレることがあります。

次の注意点として、股引の向きが履くときにズレることがあります

ズレているとカッコ悪い見た目になってしまいますから。履いたあとは股引の角度が真っすぐになるように引っ張って調整してくださいね。

ピタッと体にフィットすることが大事!股引の履き方でカッコよさは決まる!

ピタッと体にフィットすることが大事!股引の履き方でカッコよさは決まる!

大事なポイントは、ピタッと体にフィットするように履くことです。
太もも部分はピチピチになるくらいのサイズ感が粋でカッコいい履き方とされていますね。

また股引の丈は「くるぶし」が出るくらいになるように履くのがベストです。長すぎても短すぎてもカッコ悪い見た目になっちゃうので気を付けてください。

なによりも大切なのは股引のサイズです。サイズが大きすぎると履き方に気をつけてもブカブカになってしまいますから、事前に自分のサイズ確認をしておくことが大切ですよ。

橋本屋ですと総丈98センチのSSサイズから総丈113センチの3Lサイズまで細かく股引のサイズ分けがされているので、自分に合ったサイズを選びやすいはずです。

以上が股引の正しい履き方になります。

お祭りでカッコ良く粋に股引を履きたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
ありがとうございました。

「橋本屋の股引の商品」で詳しくみる

橋本屋祭館ではヤマタ印のストレッチ股引が人気

橋本屋祭館ではヤマタ印のストレッチ股引が人気

橋本屋祭館では「江戸一」や「祭矢」など様々なブランドの股引をご用意しております。

その中でも「ヤマタ印」のストレッチ股引は一番の人気商品です。
大人用でSSサイズから3Lサイズまでご用意しております。
SSサイズは総丈98センチで3Lサイズになると総丈113センチになります。
他にも「股下」、「股周り」などサイズ選びに重要なポイントがあるので購入前に確認しておいてくださいね。

「詳しいサイズが分かる!選び方ガイド」で詳しくみる

股引はユルみなくピタッと体に合った着方がカッコいい着方ですので、大きいサイズを選んで見た目がカッコ悪くならないように注意してください。

カラーは黒が人気ですね。他のカラーには紺色や白なんかもありますが、黒は定番のカラーで汚れなんかも目立ちにくいです。

股引で一番人気のブランドであるヤマタ印は1999年から大切に企画してきた橋本屋のオリジナルブランドです。

今回ご紹介したヒモタイプの他に、ゴムタイプも販売していて、自分に合ったタイプを選ぶことができます。

よりフィット感のある股引が欲しい場合は「ヒモタイプ」がおすすめです。

また、橋本屋祭館では大人用だけではなく、子供用の股引もご用意しております。
サイズは0才から履ける0号から16才頃まで履ける9号まであるんで、子供用も細かいサイズ選びが可能です。

子供用の股引は履きやすいゴムタイプが人気で、しゃがんだり走ることも多いお祭りでも履きやすいのが特徴です。
ご家族で股引を揃えたい方には、大人用と合わせておすすめいたします!

「人気No.1のヤマタ印の股引」で詳しくみる

「子供用股引」で詳しくみる

ヒモタイプの股引は履き方に慣れるまで苦戦するかもしれませんが、慣れてしまえばすぐに履きこなすことができます。

正しい履き方のポイントは、自分の体のサイズに合った股引を選ぶことと、体にフィットするようにユルませずにピチッと履くことです。

お祭りを楽しむためには気持ちも大切ですが、身だしなみも気を付けなければいけません。
股引をカッコ良く履くことができれば、動きも軽やかになり、お祭りをさらに楽しむことができるでしょう。

この記事を書いた人

(株)橋本屋祭館 専務 黒田典男

名前が典男ですので、まさに祭典男なんです。(*^^*)
お婆ちゃんが日本神道を信心していた影響もあり、祭館のミッションでもある【日本をお祭りで元気にする!】べく、この名をつけて頂いたと信じております(爆)(^_^)v

日本中の神社のお祭りを生涯かけて巡ってみたいと思うもうじき還暦の親爺です。
子供二人、孫も二人、嫁も一人(爆)の平凡な祭好き、らーめん好きな爺です。愛❤️感謝